アクセサリー作家でちょっと映画オタクな大竹真奈実のブログです。ファンタジー、妄想系映画多め。制作しているプラバン+ビーズ刺繍のアクセサリーのことやSCHOLE活動日記も。

by ohtake-j-fox

『トワイライト』につっこみたい。

「トワイライト〜初恋〜」、終わるギリギリになんか観てしまいました。純粋に感動した人には申し訳ないから、この先読まないでほしいです。

とにかく突っ込みどころ満載すぎて。映画でもドラマでも、恋愛ものって、どうも突っ込まずにはいられなくなるタイプなので、元々私には向いてないんです。でも「ヴァンパイア」は好きなんです。だからどうしても気になってしまって。そんなわけで、もうはじめから突っ込むつもりで観てきました〜。

まず良かったところは、主役のベラの雰囲気!声が低くてクールな感じなんだけど、透明感のある美人さんでした。ヴァンパイア役のエドワードも眉毛が目立っていたけど、ハリー・ポッターの時のセドリック役よりも似合っていました、影のある感じが。ベラとエドワードは並ぶと絵になるし、さすがに「いいな〜」「かわいいな〜」って気持ちで観ていました。ついつい「こんなセリフ、現実で言ってる人いたら痛すぎ」って半分くらいは思ってしまったけど…。

そして突っ込みたいところ… とにかく全体的にザックリしてました。純愛映画としてはきっと必要ないのだろうが、ついつい深読みしすぎてしまい、映画が終わってから「私たちの深読みはことごとく外れたね…」と、一緒に観たKちゃんとは悲しい反省会になりました。
例えば、お父さんが心配してベラに渡した「撃退スプレー」は本当にただのスプレーで、ヴァンパイアには全く効かない所。実は後で役に立つかと思ったらそうでもなく…。ベラのお母さんまで、敵のヴァンパイヤに襲われたかと思ったら全然無事だし。エドワードは日光を避けているから、当たるとなにか大変なことになってしまうかと思ったら、肌がキラキラ光るだけだし。ヴァンパイヤ一家も、人間と仲良くなることに反対しつつ、案外あっさりベラの存在を受け入れてるし。いいんだけど、全体的に物足りない展開…。
あと、ベラにエドワードが「ヴァンパイヤとしての力」を見せつける的なシーン。いきなりベラをおんぶして森の中を暴走って、絵的に全然ロマンチックじゃないから!!Kちゃんなんて横で吹き出してるし、つられて私も吹き出しました。それにベラが襲われそうになった時にナイスタイミングで車を飛ばして現れるエドワード。そんな古典的な演出が今でもアリだったとは…。ヴァンパイアは一睡もしないと言っておきながら、病院でガン寝しているエドワード。あれは寝たフリって解釈すればいいのでしょうか?どうも痒い所に手が届かないような…。

そもそもこの話、私の中では「ロズウェル 〜星の恋人たち〜」と激似でした。実は一時期超ハマった海外ドラマです。こっちはヴァンパイアではなく、宇宙人ですが。
あらすじは『人間のふりをして高校に通っているマックスは、同じ高校のリズに恋をする。ある日リズは強盗だか誰かに撃たれてしまい、その場にいたマックスはとっさに宇宙人パワーを使ってリズを助けてしまい、正体がばれて…』ほぼ「トワイライト」と一緒!?ロズウェルの方がドラマなので時間もかけられるから、恋愛面もサスペンス面も深くやってくれてはいたけど、シーズン2の終わりあたりから、いろんな辻褄が合わなくなってきてぐだぐだに… シーズン3はチラっとみたけど、もうまじめに観ていられず断念。あんなに好きだったのに…、でも好きだから許せないってこともありますよね。
「トライライト」もこの先まだまだ続きそうなので、ファンに飽きられないようせめて矛盾がないようにしてほしいって願っています。

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by pop-cult | 2009-05-11 00:05 | ファンタジー映画