アクセサリー作家でちょっと映画オタクな大竹真奈実のブログです。ファンタジー、妄想系映画多め。制作しているプラバン+ビーズ刺繍のアクセサリーのことやSCHOLE活動日記も。

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大好きなハリー・ポッターがついに終わる…今までが面白すぎたから、最後は期待しちゃうし、そうなると案外がっかりすることもあるかもしれないし…。
と、好きすぎて謎の深読みをしながら、原作も、映画の「死の秘宝1」のラストの部分まで読ん、で続きはなんとか我慢して最後の映画を観に行きました。
とにかく、ローリングさんは天才です。半分想像どおりで、半分驚きのラストに、納得いく人行かない人、感動する人冷める人、いろんな人がいそうだけど、私はここまで長い間、鮮度を落とすことなく、それどころかどんどん盛り上げていき、すべてを愛で包み込むような展開(!?)に脱帽でした。やっぱり大好きだ、ハリーポッター!!

核心には触れず、ネタばれしないように感想を書いてみます。本当は言いたくてウズウズしてるけど!!

『ヴォルデモートを倒すため、彼の魂を7つに切断した「分霊箱」を破壊する旅を続けているハリー、ロン、ハーマイオニー。残りの分霊箱の1つがグリンゴッツ(銀行)にあると知り、小鬼とある取引をし、グリンゴッツに乗り込むという自殺行為に出たハリーたち。同時に『死の秘宝』伝説の1つである、誰にも負けない世界最強の杖“ニワコトの杖”をヴォルデモートが手に入れてしまう。“ニワコトの杖”が敵の手に渡ってしまったことで、勝ち目はなくなったかと落胆しかけたハリーたちだが、思いがけず、残りの分霊箱の在処がホグワーツにあることを知って、あきらめるのはまだ早い!と、3人でホグワーツに戻るのだった。』

「死の秘宝1」を観たときは、一体こんなに問題山積みで、あと映画1本分でおわるのか!?と思っていました。確かにものすごい駆け足で話が展開していきます。でも、どんどんハリー達の勝利が近づいていると同時に、ヴォルデモートの怒りもどんどん強くなって、前作以上に息つく間もない展開で駆け足でも気になりませんでした。
4の「炎のゴブレット」の終わりにヴォルデモートが復活してから、ハリー・ポッターは子供向けの楽しい魔法学校の話ではなく、魔法界の戦争が始まって笑いも織り交ぜつつも、かなりシリアスな映画になっていきました。そのため、6、7作では、新しい登場人物も増えて、今まで活躍していた登場人物や、ホグワーツやホグズミート、グリンゴッツ、禁じられた森など、初期によく登場していた場所の存在感が薄くなっていました。そんな中、今作では1〜3作の頃を思い出すような登場人物と場所が次々に現れて、その度に興奮して、もうローリングさん、さすがだよと思ってしまいました。1からのがっちりハリポタファンを裏切らない展開と、とにかくローリングさんの中で完璧に存在する魔法界(想像力が優れているという領域を越えたような超想像力で作り上げた世界!)に対する熱い想いに感動しました。

たまにシーズン1が面白くてハマった海外ドラマが、シーズンの2から「ん?」というところが増えていき、シーズン3あたりには「辻褄合ってないんですけど」と突っ込む元気すらなくなるような残念な展開になっていくことがあるけど、ハリー・ポッターにそんな心配は無用!!1〜7をすべてまとめてハリー・ポッターです。もし、好きな映画はどれ?と聞かれたら、私は5の「不死鳥の騎士團」と3の「アズカバンの囚人」が好きだし、映画の完成度は監督によって違うとは思うけど、全作品面白いです。
今、楽しみにとっておいた原作本の残りを読んでいて、面白すぎて胸がいっぱいになります。映画が面白かった人は、ぜったい原作をよむべき。もっと深くハリポタの世界が理解出来て、どんどんハマっていきます。ついに終わってしまって、すぐに頭に浮かんだのは、もう一度1から観よう、読もう、です。


そうそう、ここまで大絶賛しましたが、正直言って、ある部分が難しくて70%くらいしか理解出来ていない箇所もありました、実は。観た人、みんな理解出来たのだろうか…。もう1回映画館に観に行く予定なので、あのスピリチャルな難解シーンに挑んでこようと思います。
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by pop-cult | 2011-07-25 10:34 | ファンタジー映画
ハリー・ポッターの映画のセットや、小道具、衣装などがぎっしりと詰まった1冊「ハリーポッター公式ガイドブック 映像の魔術」が熱いです。
映画の中では一瞬しか映らないような美術チームの血と汗の結晶がここに凝縮されているのです!前からそんなアートブックが欲しいと思っていましたが、出演者の写真や、インタビューが中心の本が多かったので、あまり惹かれませんでした。が、これはまさに美術が主役の本なので、嬉しすぎてブログで紹介しちゃいます。

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この本の魅力はすべてのページが可愛いこと!全ページカラー、ちょっとしたタイトルにもこんな虫イラストが!羊皮紙に見えるような印刷がしてあったり、わざと汚れたように見せかけてあったりと、この本そのものがハリポタの世界を表現しているみたい、とても凝っています。

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一番気に入っているページ、ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ(ロンの双子のお兄ちゃんが経営している悪戯専門店)の商品がぎっしりのページです!商品のパッケージをじっくり見ることができるカタログが付いています。

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カタログといえばボージン&バークス(闇の品ばかりを扱っている怖いお店)の商品紹介のページもかっこいいです。こういうのも忘れちゃいけません。

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ロンのお家、隠れ穴のページ!やっぱりかわいいです。去年買ったレゴはこれです。

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その隠れ穴の外で行われた、ロンのお兄ちゃんの結婚パーティーのページ。フラーのドレスのデザインがモノトーンで素敵です。衣装のラフスケッチ(?)がどれもかわいいんです…。ルーナとルーナパパの衣装もかわいい!

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ルーナのお家の紹介もあります!ルーナのお父さんが作っている雑誌「クィブラー」のバックナンバーの表紙も載っています。

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こちらはホグワーツのクリスマスダンスパーティのページ。雪や氷できらきら演出された大広間の写真に、映画では登場しない『招待状』付き!もったいなくて無理だけどグリーティングカードとして使いたいです。

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ブラック家のファミリーツリーのタペストリー。このページのレイアウトが好きです。

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魔法省のページ。コンセプトアートの絵も素晴らしい。魔法省の職員の証明書?も付いていて面白いです。

他にもダイアゴン横町マップや、謎のプリンスの魔法薬学の教科書が付いていたり(中には薬剤の瓶の写真シールが付いてる)クィディッチワールドカップのプログラムや、忍びの地図やホグワーツからの手紙などの紙もののオマケも可愛くて紹介しきれません。見応え、読み応えたっぷりです。ファンタジー映画の美術が大好きな人は買った方がいいですよー。
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by pop-cult | 2011-02-16 01:03 | アート・おもちゃ etc.
また買い物してきました。先月は出費が激しかったです…。
絶対買いたいって思っていたのが、この『忍びの地図』のメモ帳!忍びの地図とは、ホグワーツの地図で、そこにいる人全員の位置まで載っている魔法の地図です。映画に出てくる小道具とデザインがほとんど同じだから嬉しい。文字がうねうねしているのがとてもかわいいです。
他にはハニーデュークスというお菓子屋さんの商品の形をしたマグネット4つセット!ハリーのトランスの形をしたキーホルダー。買ってからしばらくして開くことに気がつきました…。
デスイーターと、ドビーのフィギュア。箱に入ってて選べないやつで、デスイーターが出たときには「ハズレた…」って思ったくせに、今はちゃっかりピアスを入れてる黒いケースにくっつけて飾っています。赤い缶は、クッキーが入っていた缶で一昨年買ったものです。魔法省の外来用入り口(電話ボックス)の写真が、いかにもイギリスで気に入ってます。

今回一番テンションが上がった買い物が『ハリー・ポッター 公式ガイドブック 映像の魔術』という本です!ハリー・ポッターって、毎回プログラムが良くないので、こういう美術をしっかりと見せてくれる本が出たのは本当に嬉しくて。1つ1つのセットの、映画では一瞬しか映っていないような小道具や装飾がびっしりで、中には小道具のちょっとした付録(お菓子のパッケージを組み立てられるものや、魔法薬のステッカー、クィディッチワールドカップのパンフレットなど)も付いていて、どれも可愛くてニヤニヤしちゃいました。この本のことはまた後日紹介させてください!
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by pop-cult | 2010-12-23 21:24 | アート・おもちゃ etc.
今年の10月に発売された、ハリー・ポッターの新しいレゴです!
ウィーズリー家族の素敵なお家「隠れ穴」です!6作目の映画「謎のプリンス」での1場面を再現したこのレゴは、ハリーとジニー、ロンのお父さんとお母さん、他にはデスイーターが二人…ベラトリックスと、狼人間のグレイバックの人形が付いています。たしかに「隠れ穴」がデスイーターに襲われるシーンなので、目立っていたのはハリーとジニーに、二人のでデスイーターでしたが、ロンの人形はいないのですね…とちょっと残念。でも可愛いので良しとします。

裕福ではないけど、手作り感があってとても暖かみがある家なので、至る所につぎはぎの木が。水色の窓枠に、エンジの屋根。色も可愛いです。

でもなんと言っても素敵なのはキッチン!大家族がみんな並んで座れるテーブル。揃っていないイス。料理が得意なウィーズリーおばさんなので、フライパンや鍋もあります。上の階には、ロンの部屋と、双子のフレッドとジョージの部屋(二段ベッド!)もあります!ウィーズリーおじさんが手にしているのは日刊予言者新聞。ハリーが手にしているのは、ハリーのインタビューを掲載した雑誌「ザ・クィブラー」。こういう細かいこだわりがあるから、ついついレゴを欲しくなってしまうんです…。

難しいとは思うけど、また新しいレゴが作られる予定があったら、フレッドとジョージが経営する悪戯専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」のレゴを作ってほしいです。派手なジャケットを着たフレッドとジョージの他には、ハーマイオニーとマコラーゲンの人形に、惚れ薬のコーナーもあったりしたら絶対買ってしまいます。…ついつい楽しい妄想をしてしまいました。
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by pop-cult | 2010-12-04 00:50 | アート・おもちゃ etc.
「ハリー・ポッターと死の秘宝 part 1」観てきました。前作「謎のプリンス」でスネイプが校長ダンブルドアを殺した直後だし、すごく暗い展開を想像していましたが、本当に怖くて怖くて… 想像以上に気が抜けない1本でした。

あらすじ… 誰もが名前を口にすることをも恐れる闇の魔法使い“ヴォルデモート”が唯一恐れた人物、ダンブルドア。その彼が殺された今、魔法界は破滅寸前、マグル(非魔法族)にも危険が迫っていた。ハリーは7年生には進級せず、ダンブルドアが遺した仕事「ヴォルデモートを滅ぼす唯一の方法である分霊箱の破壊」を遂行するために旅に出る。この命がけの任務は、親友のロンとハーマイオニー以外には知らせてはならないというのがダンブルドアとの約束だったが、先が見えない困難な旅に仲間割れが起きてしまう。
魔法省はヴォルデモート達に乗っ取られ、新しい魔法大臣が殺され、マグル生まれの魔法使いも殺されるなど、魔法界は戦争のような状態に。ヴォルデモートは、「自分を滅ぼす選ばれし者=ハリー」という予言を打ち破るため、なんとしてでも自分の手でハリーを殺そうと、あらゆる手を使いハリー達を襲ってくる。


始まって30秒ですでに目頭が熱くなっていました。最初の頃の“おもしろ魔法学校のおはなし”というあの雰囲気は、もはやゼロ。徐々に徐々にヴォルデモートという存在が大きくなってきて、7本目ではついには“戦争映画”です。
1本目(1冊目)でハマった人は、ここまで暗くて厳しい展開に付いていっているのか心配になります。方向性がかなり違うので脱落者も多そうですが、5の『不死鳥の騎士團』で初めて本気で面白いと思った私にとっては、怖いんだけど面白すぎるので、もう一度映画館で観たいくらいです。監督も、5で初めてハリポタシリーズの監督を務めたデヴィッド・イェーツが引き続き担当しているのでさらに面白いわけです。

どこかで原作者のローリングさんは「指輪物語」にも影響を受けたという話を読みましたが、今回はとくにそれを感じました。ヴォルデモートが自分の魂を分けたという文霊箱の闇の力が、ハリー達に悪影響を与えて荒んだ気持ちにさせるあたりは、もう「サウロンの指輪」そのものではないかと思いました。
指輪物語もハリー・ポッターも、魔法とか非現実的な世界の話でありながら、普遍的で深いテーマを持ってる作品だと改めて感じました。簡単に言ってしまうと反戦ではないかと…。
指輪物語には様々な種族が登場することもあって、差別とか文化の違いとか、反戦ってテーマがもっと分かりやすく濃く出ているのに対して、ハリー・ポッターは魔法の楽しさとか、学校行事に、恋愛に、友達とか家族とか、身近で誰もが共感しやすい話もありつつ、風刺もあるし… 本当にちょっと鏡の中にでも入ったら、この世界とそっくりのもう1つの世界があって、そこでの出来事を覗きみているような感覚があります。だからよけいに戦争の怖さを身近に感じてしまいました。世界中の人を虜にする作品って、やっぱり違います…。

つい熱くなってしまいました…。怖い怖いと言ってますが、今回もほんのちょっとですが、ロンの双子のお兄さんフレッドとジョージのシーンが笑いを与えてくれました。大好きな登場人物です。
ルーナも相変わらず可愛いし、ルーナの家も初登場!これはレゴにしてほしいです。お父さん役があの『ヒューマン・ネイチャー』『ノッティングヒルの恋人』のリス・エヴァンス、おかしなテンションが似合い過ぎです。
新しい魔法大臣スクリムジョール役は、ビル・ナイという意外な人選!『ラブ・アクチュアリー』でぶっとんでるオヤジロッカーを演じて「このうんこCDを買ってくれ」というセリフが印象的だった彼… こんな固い役も出来てしまうとは…。
大好きなジョン・ハートも、オリバンダー役で再び登場したので嬉しかったですが、ほんと一瞬…パート2に期待です。
そしてハーマイオニー役のエマちゃん、今回も可愛すぎます。どんどん美しくなっていく彼女から目が離せません…

しかし、最後なのにまだまだ新キャラが登場するし、過去のキャラと思われていた人もどんどん出てきて付いていくのが大変です。1〜6の映画を観てない人は全く分からないし、1度観ていてるだけでも無理かもしれません。6までの原作を読み込んでから観たら、楽しめること間違い無しです。
そんな私は読むのを我慢していた「死の秘宝・上」をついに読みましたが、本当に面白い…。ちょっと辛くなるけど、あと3回くらい読みたいです。しばらく私の口からは「ハリポタ」という単語が止まらなそうですが、ご了承ください…。
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by pop-cult | 2010-11-28 22:54 | ファンタジー映画
先日、職場についたら「大竹さんへ」という貼り紙がついた箱があって、それがなんとハリーポッターのレゴだったんです。叫びそうになりました、嬉しくて。
前に一緒に働いていたMさんが「家にあったけど、何で買ったかも覚えてなくて。大竹さんのハリポタ熱が冷めてなきゃいいんだけど…」とのことで、わざわざ持ってきて下さったようです。
世間のハリポタ熱が落ち着いてきたころにハマりだしたので、まだまだ大好きです。Mさん、本当にありがとうございます!

背景の絵までついているレゴなんて初めて見ました。ミゾの鏡があって、ハリーのお父さんお母さんが映っているので、1の「賢者の石」の頃だと思います。かわいい鍵もあります。これは賢者の石を守っている仕掛けの飛び回る鍵ということでしょうか?
隣の部屋には大鍋があるので魔法薬の授業かと思います。ビーカーが描かれている本と、ドラゴンの本まであります。可愛すぎてうっとりです。
また箱にはなぜかハーマイオニーの写真が…(ハーマイオニーのレゴは入っていないのに)そこもまた良いです。まだあか抜けていない幼いエマちゃんも好きです。こういうおもちゃって箱も魅力の一部だから捨てられない…。

実はMさんにこのレゴを貰う何日か前には、10月に発売する新しいレゴ「隠れ穴(ロンのおうち)」をアマゾンで予約した所でした。「隠れ穴」、ハリポタファンなら誰もが一度は住んでみたい場所ですよね。そっちもすごく楽しみです。
まだまだハリポタレゴ、集めていきたいです。
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by pop-cult | 2010-09-27 21:38 | アート・おもちゃ etc.
ティム・バートンの新作「アリス・イン・ワンダーランド」のキューブリックを映画を観る前に買ってしまいました。ジョニー演じるマッドハッターのこの色合い…チェシャネコが二足歩行な感じ…それに箱もかわいいから出して飾りたい気もするけど、やっぱり出せないです。
普通じゃない映画というのがこの人形からも出ています。そもそも主役であるはずのアリスの影が薄い気がするし…。かわいいというより変なところがティム・バートンの魅力ですよね。

調子に乗って、家にあるベアブリックとキューブリック(に近いもの)を集合させました。

○暗い所で光るベアブリックは、BABBIのウェハースとセットでした。目も口も字!渋いです。頂きものでお気に入りです。
○ACIDMANのキューブリック、学生の時に作りました。彼らが是枝監督と対談していたときの服装です。当時のバイト先で一緒だった“キューブリック作りの達人”Hくんに材料とかいろいろ聞きながら…ちなみに大木さんのハットはメリーポピンズのキューブリックの帽子を改造して作りました。
○アジカン主催のNANO MUGEN FES(2004)で貰った、透明人間です。小さいときにドラえもんの映画を観に行くと必ずおもちゃが貰えて嬉しかった、あの感覚を思い出しました。アジカンの前のアシッドマンで力を使い果たした記憶が…。
○オースティン・パワーズ デラックスの偽キューブリック。オースティンと、Dr.イーブルと、なんとミニ・ミーがセットでした。ドンキーで安すぎて購入。顔もあまり似ていないし、手抜きっぷりが全面に出ています。でもついミニ・ミーが欲しくなってしまって…。

また妄想ですが、ハリー・ポッターシリーズのキューブリック「歴代“闇の魔術に対する防衛術”の先生」セットなるものが存在してたら、どんなに高くても買います。「アリス・イン・ワンダーランド」は今週の土曜日(明日!)公開らしいです。早く観たいです。
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by pop-cult | 2010-04-16 00:20 | アート・おもちゃ etc.

逆ウィーズリーおじさん

各地で「ハリー・ポッターの世界展」なるものが開催されていた時、買いまくりました。マグル(魔法を使わない人間)の道具を集めるのが趣味のウィーズリーおじさんの逆で、魔法グッズを集めてみました。ってほどもないけど。

一番の目当ては紙袋たち。
「ゾンコの悪戯専門店」「ウィーズリーウィザードウィーズ(フレッドとジョージの悪戯専門店)」「クィディッチのお店(名前だれか教えて)」「オリヴァンダーの店(杖のお店)」の紙袋セットを見つけたときのテンションの上がりようといったら…。映画にも本にも紙袋は登場しないのですが、こういうグッズを作っちゃうセンスがいい!

この紙袋さえ買えればいいと思っていたのに、結局見ていたら色々欲しくなってしまい。百味ビーンズ、蛙チョコ、カボチャジュースのマグネットセットも可愛すぎます。蛙チョコの中のカードも売っていればいいのに…。

ポップアップカード3種類。ピンク色の「ゾンコの店」と、派手ハデなお菓子屋さん「ハニー・デュークス」と、マダム・ロスメルタのお店「三本の箒」。一番渋い「三本の箒」が気に入ってます。バタービールが飲んでみたいです。

もじゃもじゃしたものはシリーズ3「アズカバンの囚人」で登場した生きた教科書『怪物的な怪物の本』の形をしたポーチです。ipod入れにしていて、それはそれは使いづらいですが、持ち歩いているだけで嬉しくなるので可。

ひとつだけ頂きもの。本場イギリス版の本の表紙デザインの切手は、Tさんから貰ったものです!イギリスのサイトから購入したものということで、日本には売っていません。やっぱりイギリス版の表紙が一番かわいい!この切手は宝物です♪


SCHOLEメンバーとあさってから、アクセサリーの展示会に出店するので、本当はブログ書いてる場合じゃないのですが、ハリポタグッズは私の癒しアイテムなのでついつい…。理由になってないですね。明日は午後から搬入です。詳しくはまた書かせて下さい!
明日だけでも「フェリックス・フェリシス(シリーズ6「謎のプリンス」に登場する、飲むと人に幸運をもたらし、効果が切れるまではすべてが成功する魔法の薬)」が飲めればいいのですが…。
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by pop-cult | 2009-09-15 00:50 | アート・おもちゃ etc.
想像していたようにシリーズの中で一番怖かったし、悲しかったです。観終わって、どうしたらいいのだろうかという気持ちになりました。悲しみと怒りで頭がしばらく働きませんでした。(そのあとでフィクションだったことを思い出しました…)

今回、一番の核になっているのが、ダンブルドアとハリーが「どのようにして闇の帝王ヴォルデモートが出来上がってしまったか」「どうしたら殺すことができるのか」を探るシーンです。もはやダンブルドアは校長先生ではなく(ロード・オブ・ザ・リングの)ガンダルフにしか見えません。
そしてそこに絡んでくるのが、なんとドラコ・マルフォイ。今まで散々頭を使ってハリーに嫌みを言い続けてけてきたわりには、耳元でブンブンうるさい虫のような扱いをうけていただけのはずの彼でしたが、今回はかなりのキーパーソンです。原作をまだ前作の「不死鳥の騎士団」までしか読んでいなかった私にとっては「ここにきてドラコがそうきたか…」という感じでした。

やっぱりハリポタは一人一人のキャラクターを活かすのがとにかく上手いです。一人一人がどんな人間なのか、ローリングさんの中には信じられないくらい細かい設定があって、きっと彼女にとってはみんな生きているんだろうと思います。現実の世界でも、大変な状況の時こそ人間性が見えるものだと思っていて、今回の「謎のプリンス」がまさにその通りでした。魔法界の危機によって色んな登場人物の、今まで隠れていたような深い部分が見えてきたのだと思います。

今回はそんな重〜い雰囲気なので、美術的な感動ポイントは少なかったのですが、ロンの双子のお兄ちゃん・フレッドとジョージの悪戯専門店がかなりそそられました。デスイーターたちの襲来によって生気のなくなったダイアゴン横丁に、突然ハイテンションの店が一件だけあって、中も悪戯グッズでびっしり、パッケージもド派手でかわいいものばかり。そもそも魔法界のだれもが恐怖に身を縮めている時に、ふざけた店を開店させてしまうという、2人のユーモアを通り越した強さがかっこいい。ハリポタの登場人物はとにかく大好きな人ばかりで楽しいです。

あと今回の見所として忘れちゃいけないのが、ハーマイオニーとロンの関係です。今までずっともどかしく見守っていた2人に今回は進展が!…進展ってほどでもないかもしれないけど、私としてはとにかくハーマイオニーが今まで以上に可愛く思えてニヤニヤしてしまいました。もちろんジニーの長年の想いがハリーに届いたことも嬉しいけど。

実際、ハーマイオニー役のエマちゃんはますます可愛くなってきています。役のイメージなのは承知だけど、本当に性格がよさそうだし、きゅっと上がった口角も愛嬌があって好きです。美術の盛り上がりに欠けた分をエマちゃんの可愛さが満してくれました。そんなわけでちょっとエマちゃんに恋してる私は、お気に入りのエマちゃん写真を見つけてきました。(3人で写っている写真は多分何年か前ですが)
これから原作をじっくり読み込んでいきたいと思います。
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by pop-cult | 2009-07-30 23:56 | ファンタジー映画
またしてもホラー映画です。「ゾンビ」とは全くタイプは違うし、すばらしい映画ってわけではないのですが、ちょっとお気に入りの映画『フロム・ヘル』です。直訳すると「地獄より」…、でも怖い映画が見たいって時よりは、テンション低い日で、綺麗なものをぼーっと眺めたいという気分のときに観ている映画です。

「切り裂きジャック」をベースにした2001年公開のサスペンスホラーです。主演はジョニー・デップ。私の中でジョニー・デップがかっこいい映画ベスト3をあげるとすれば、3位『ショコラ』(不良っぽい雰囲気がはまり役)、2位『ギルバート・グレイプ』(金髪で長髪も似合う!)、で1位が『フロム・ヘル』なんです。出演作を全部観ているわけではないから、ジョニーファンには突っ込まれるかもしれないけど、この映画の半分は彼のかっこよさで成り立ってると思います、ほんとに。

ジョニーは超能力を使って事件を解くアバーライン警部という役で、警官のくせにアヘン屈に入り浸り、もうろうとした意識の中で「のどを切り裂かれた娼婦」を幻視します。映画には彼がアヘンをやっているシーンが何度も出てくるのですが、それがこの映画で一番気に入っているシーンで、出てくる小物たち(パイプや刺繍が施されたクッションや、不思議な色のバスタブ、赤い蓄音機など)がどれも魅力的で、なんといってもぼーっとしたジョニーが美しい!ホラー映画だから常におどろおどろしい雰囲気なんだけど、このシーンが怖さに綺麗さを与えてくれているから好きなんです。

アバーライン警部が出会う美しい娼婦メアリの役はヘザー・グラハムです。私が生まれ変わりたい女優、第2位の彼女です。(3位はユマ・サーマンで、1位はスカーレット・ヨハンソン)「オースティン・パワーズ デラックス」の時に「なんてかわいいのだろうか」とため息が出るほどだった彼女…。この映画の中でも時代物の衣装をだらしなく着ている姿がツボです。映画の残り半分は彼女の美しさで成り立っているといっても過言ではありません。ジョニーと並んでいるとうっとりとしてきます。

この二人以外にも面白い役者さんが出ています。
ジョニーを慕う後輩にロビー・コルトレーン、彼はハリー・ポッターのハグリット役の役者さんです。風貌はハグリットとだいぶ違うのに、顔を見てると今にも「先生!ハリーじゃねーです!」(「ハリー・ポッターと秘密の部屋」より)と叫びだしそうに見えます。この映画でもハグリット同様、心が優しい役で似合ってました。
あと、元外科医で人体博士(?)のウィリアム卿役にはイアン・ホルム。ロード・オブ・ザ・リングでフロドのおじさん役だったイギリスの名優さん。役の幅が広くて驚きます。この映画でもやはり小柄だったけど、ホビットには見えずとても自然な演技で流石でした。

有名な俳優が出演しているわりに特に賞とかとってないし、私としては好きなタイプだから面白いけど、犯人とかすぐ分かってしまうし、よくある話ではあります。事件の背景には王室やら秘密結社の存在があって、殺人は「自分の使命であり、最高の芸術」と思い込んでいる狂った人間が犯人というオチ。新しさはないけど、他の脇役の演技の臭さに目を瞑れば、「人体の不思議展」が平気な人はいけるはず。
ジョニーの幻視のシーンとかややチープな表現もあるけど、基本的に映像が綺麗です。きっと美術も歴史的なこととか詳しい人が見たら色々と間違いを指摘されそうだけど、私にとっては食器やらランプやら、壁紙もロウソクもどれも大好きで地味にテンションが上がる映画です。(最後のバッドエンドっぷりにはテンション下げられるけど)引きこもりたい気分のときは、怖いけどうっとりまったりする映画「フロム・ヘル」がおすすめです。
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by pop-cult | 2009-02-04 23:30 | ホラー映画